【2023年最新比較】
チャットボットのサービス22社を徹底比較!

サービス比較
チャットボット比較記事

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今、チャットボットはITサービスのトレンドとして注目を集めており多くのサービスが展開されています。しかし、導入を検討するにしても、どのサービスを選んだらいいか?何を比較すれば良いのか?悩んでしまいますよね。

本記事では2023年9月現在、多数存在するチャットボットサービスから22社をピックアップして、機能や価格を比較してみました。自社に最適なチャットボットとは何か?具体的なイメージが湧く内容となっております。ぜひ最後までご一読ください。

 

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チャットボット比較情報の入手方法

2023年現在、リモートワークの増加によるオペレーターの人手不足、働き方改革など様々な要因によりチャットボットサービスの注目度は増加しています。

この章では、数多いチャットボットサービスを比較するための情報は「どこで入手できるのか?」解説していきます。チャットボットを比較する前に、まずはどこで情報収集できるのか知る必要があります。ぜひ押さえておきましょう。

チャットボット比較情報の入手方法

Web検索
まず最初に行うのはWeb検索でしょう。「AIチャットボット」などのキーワードでWeb検索すると多くのサービスがヒットします。チャットボットの需要の高まりに伴い、ベンダー数も年々増加傾向にあります。

本記事のように自社チャットボットサービスを展開している企業が、自ら比較情報を発信しているページもあります。一つの情報源ではなく、できるだけ多くの方面から情報を仕入れて、多角的な視点から導入をご検討されることをおすすめします

尚、下記カオスマップを見ていただいてわかる通り、目的や課題、業種に応じて様々なチャットボットが提供されています。

出典:株式会社アイスマイリー(https://aismiley.co.jp/ai_news/chatbot-chaosmap-2023/

Web検索では、SEO対策を強化している企業のサイトが上位に来るという点である程度の参考になりますが、目的に合うかどうかを調べるには次の段階以降でより多くの情報を入手する必要があります。

チャットボット比較サイト
チャットボット比較サイトは、数多いチャットボットサービスの比較情報をWeb上で確認できるサイトとなっています。

利用目的や利用用途に応じてソートする、チャットボットベンダー各社の資料をまとめてダウンロードするなど、比較に役立つ情報を入手することが可能です。サービスを紹介するための掲載料や、チャットボット導入の契約が成立した際の費用で運用されている場合があるので、フラットなデータに基づいた比較を行えるでしょう。

[例:AIsmiley社のチャットボットサービス比較検討メディア]

個人ブログ・情報サイト
個人がWeb上で調べた情報を公開している比較情報記事もあります。個人的な意見や、アフィリエイトの記事が掲載されていることもあるので、客観的な視点で利用しましょう。ブログの情報は書いた時期が古い場合があるので、リリース日時の新しい情報を元に調べるようにしましょう。

チャットボットサービス自体の情報サイト
価格や機能の面で目星がついたら実際にチャットボットサービスを展開しているベンダーのサイトを確認しましょう。比較サイト以上の情報を元に導入するかどうかを判断します。

チャットボットを比較する上で注目すべきポイント6つ

チャットボットを比較するための情報を入手したら、次は実際にチャットボットを比較する工程へ入ります。この章ではチャットボットを比較する際、特に「意識するべき点」を解説していきます。

チャットボット比較のポイント

チャットボット毎にかなりの特徴を保有しているため、何を比較したらよいか?迷う場合があります。今回紹介するポイントを参考にスムーズな比較検討を行えるようにしましょう。

  1. 機能
  2. 価格
  3. 外部ツールとの連携
  4. 柔軟性
  5. 運用サポート体制の有無
  6. AI搭載型か非搭載型か

では、1つ1つ順番に解説していきます。

機能

チャットボットを比較するうえで注目すべきポイント1つめは機能です。

「チャットボット」と一括りに言っても各ベンダーが提供しているチャットボットの機能はそれぞれ異なります。

例1. 選択式のみorフリーワードに対応

チャットボットの会話が選択式のみか?フリーワードに対応できるか?サービス・プランによって異なります。

例2. 有人対応の有無

チャットボットに有人で対応できる機能がついているか?否か?サービス・プランによって異なります(無人有人どちらも使えるハイブリッド型もあります)。

例3. 分析機能の有無

チャットボット上の会話を分析できる機能がついているか?否か?サービスプランによって異なります。

チャットボットをマーケティングにも活かしたい、より緻密な分析を行いたいなど要望がある場合は、分析機能付きか否か確認したほうが良いです。

例4. 操作性やUI

チャットボットサービス毎に、管理画面の操作性や、デザイン・見た目・使いやすさなどのUIも異なります。

シンプルな管理画面がいいのか?チャットボットのキャラクターを自由に差し替えられるのか?など、細かな機能を確認すると良いです。

チャットボットには、他にも様々な機能があります。提供企業のほどんどは、自社のチャットボットをランディングページやサービスサイト等に設置しています。簡単に操作できるので試してみるのもおすすめです。

価格・費用

チャットボットを比較するうえで注目すべきポイント2つめは価格・費用です。

チャットボットの費用には前提として、初期費用、運用費用、カスタマイズ費用その他オプション費用などのコストがかかります。

チャットボットにかかる価格・費用

また一見忘れがちですが、チャットボット自体にかかる費用に加えて自社でチャットボットを運用するための人件費やチャットボット導入に必要な運用費(サイト運用費、サーバー運用費など)も費用としては発生しています。

チャットボットにかかる価格や費用のイメージ

(どこまで計算に含めるか?は各社で決める必要はありますが)自社が選ぶチャットボットサービスの費用を踏まえつつ、 前提としてきちんと費用対効果は得られるのか?事前に算出してみるのとよいでしょう。

尚、基本的にはチャットボットを導入すると従来の人手によるオンライン窓口対応や顧客サポート、問い合わせ対応を自動化できるためコストダウンにつながりやすいです。

よりコストメリットをもたせたいなら、チャットボット自体に支払う金額の予算感をしっかり決めておくことも重要です(参考:チャットボット導入におけるコスト・費用・料金のイメージ〜導入、カスタマイズ、運用まで〜)。

また、チャットボットの導入がコンバージョン率のアップに繋がり、よりWeb上にある商品の売上が上昇する効果もあります。相対的かつ最終的に、導入後のメリットがチャットボットの費用をカバーできるかを念頭にご検討ください。

外部ツールとの連携

チャットボットを比較するうえで注目すべきポイント3つめは外部ツールとの連携です。

チャットボットを外部ツールと連携させるとオンライン施策の幅が格段に広がります。例えば近年では、SNS(LINEやFacebookメッセンジャーなど)やコミュニケーションツール(SlackやChatworkなど)との連携が注目されています。

LINEやFacebookメッセンジャーであれば顧客向け、SlackやChatworkであれば社内問い合わせ向けなど利用シーンも広がります。身近なツールにチャットボットを連携できないか、検討してみるのもいいでしょう。

また、近年ではChatGPTの機能をチャットボットに搭載することも可能です。ChatGPTを使ってみたいか否か?でも検討してみるとよいでしょう。参考:「GPT-3.5」をチャットボットに搭載すると?~ChatGPTの機能が使えるチャットボットもご紹介~

柔軟性

チャットボットを比較するうえで注目すべきポイント4つめは柔軟性です。

特に、カスタマイズ機能の柔軟性を比較してみましょう。理由としては、必ずしも最初から必要な機能が備わっているとは限らないからです。

(標準の自動応対機能だけでもチャットボットの効果は期待できるものの)運用していくにつれ「こんな機能が欲しい」「オリジナルのデザインにしたい」など、追加機能の要望が出てくるケースが多いです

チャットボットサービスを比較する段階から、カスタマイズ(デザインのカスタマイズや追加機能開発など)自体に柔軟な対応をしてくれるサービスかどうか?注意してみておくことが重要です。

運用サポートの有無

チャットボットを比較するうえで注目すべきポイント5つめは運用サポートの有無です。

チャットボットを導入した後、自社だけでうまく運用していくのは、難易度が高い作業といえます。ベンダー側の運用サポートが含まれているどうか?また、AIの機械学習代行、オペレータ運用代行などを提供しているかどうかも比較しておくとよいでしょう。

サービスの契約期間は3ヶ月や1年といった中〜長期が多いので、チャットの運用中でも柔軟に修正を対応してもらえる運用サポートが手厚いサービスを選びましょう。

AI搭載型か非搭載型か

チャットボットを比較するうえで注目すべきポイント6つめはAI搭載型か非搭載型か?です。

チャットボットは大きく2つの種類「機械学習型(AI搭載型)」と「シナリオ型(非搭載型)」に分けられます。

自社で使いたいチャットボットにAIを搭載したいか?それとも、AIを搭載しなくてもいいのか。判断したうえで、サービスを比較検討するとよいでしょう。

AI搭載型チャットボットの利点

「AI搭載型と非搭載型の違いは?」

前章で気になった方向けに、AI搭載型と非搭載型の違いを比較解説していきます。

AI搭載型のチャットボットは「機械学習型」とも呼ばれ、人工知能を搭載したチャットボットのことをあらわします。人間の話し言葉である自然言語や似たような言葉の揺れにも対応可能です。

例えば「料金」という単語には「費用」「価格」「値段」など様々な言い回しがあります。AI搭載型のチャットボットであれば、こういった類似の言い回しも同一の意味と捉えられます。人によって単語の言い回しは様々です。単一のものだけでなく、様々な言い回しに対応できることは、ユーザーの利便性・使い勝手向上につながるといえます。

AIと非搭載

一方、AIを搭載していないチャットボットは「シナリオ型」と呼ばれ、あらかじめ設定したシナリオに沿って回答を返します。シナリオに一致しない質問への回答はできませんが、比較的低コストで利用することができます。フリーワード入力のない選択式(一問一答形式)のみでの運用に向いていると言えるでしょう。

チャットボットの設置はサイト上の商品の購入率アップやサイトの閲覧数アップ、申し込み数アップが期待できますが、AI(人工知能)搭載など多機能なチャットであればより高い目的へのアプローチが可能です。

AI搭載型チャットボットは、AIを搭載していないチャットボットでは拾いきれない言い回しの言葉も柔軟に吸収できるため、シナリオ型(AIを搭載してない)のチャットボットと比較し、より多くのユーザーからの問い合わせに自動応答できます。

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チャットボットサービス22社丸ごと徹底比較

「どんなチャットボットサービスがあるの?」

チャットボットはプロモーションやコンバージョンアップに利用されるからこそ、SEOへの意識が高いこともある程度重要です。2023年7月時点でGoogle検索上位のサービスをいくつかピックアップしてみました(運営企業様の名称は敬称略で記載いたします)。

前述した比較ポイントを参考にしつつ、自社に合ったサービスを見つけてみましょう!

では、全22社を紹介していきます。

比較1:FirstContact(ファーストコンタクト)
-低価格でAI搭載、デザインカスタマイズ可能-

運営会社株式会社バイタリフィ「FirstContact」
初期費用 無料
月額費用有人対応プラン:2,980円、AI自動応答プラン:15,000円~
導入企業積水化学工業、外為ファイネスト、日本ハウズイング、
NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューション、
オリジナルラボなど
AI搭載
特長初期費用0円~ChatGPTとの連携プランも新登場!
開発会社が提供しているチャットボットのため、外部システムとの連携開発に強みをもちます。またLINE・Facebookとの連携も可能でAIチャットボットサービスの中でも低コストです。シナリオを簡単に構築できる機能や使いやすいシンプルな管理画面も好評を得ています(オプションで機械学習の代行・レクチャーも可能)。

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比較2:SupportChatbot(サポートチャットボット)
-大手企業や市のWebサイトにも採用-

運営会社株式会社ユーザーローカル
初期費用 数万円~
月額費用非公開
導入企業東急ハンズ、オリックス自動車など
AI搭載
特長費用は非公開ですが低価格をメリットとして押し出しています。
大手企業や市のWebサイトにも採用されている実績を持つ
チャットサービスです。

比較3:hitobo(ヒトボ)
-洗練されたデザインと十分な機能-

運営会社アディッシュ株式会社
初期費用 非公開
月額費用60,000円~
導入企業トレンドマイクロなど
AI搭載
特長LINEとの連携も可能。機能の面はシンプルで必要十分ですが、
用途に合わせた運用で効果を発揮できます。AIを搭載しており、
自然言語処理や機械学習を使用することが可能です。
無料トライアル実施中。

比較4:Chat Plus(チャットプラス)
-多様な料金プランと機能-

運営会社チャットプラス株式会社
初期費用 無料
月額費用1,500円~
導入企業キンコーズ、日本航空(JAL)など
AI搭載
特長5つのプランがあり低価格をメリットとして押し出しています。
機能が多いことも特徴でLINE連携、AI搭載、デザイン設定などがあります。
大手企業のWebサイトや社員向けシステムにも採用されている実績を持つ
チャットボットです。無料トライアル実施中。

比較5:RICOH Chatbot Service(リコー チャットボット サービス)
-ExcelテンプレートでQ&Aを簡単に作成-

運営会社株式会社リコー
初期費用 5,000円
月額費用18,000円~
導入企業佐川グローバルロジスティクスなど
AI搭載
特長最上位のプランでは専任SEによるサポート・導入支援、
レポーティングを受けることが可能です。無料トライアル実施中。

比較6:sinclo(シンクロ)
-100%自社開発のチャットツール-

運営会社株式会社メディアリンク
初期費用 非公開
月額費用9,440円~
導入企業ランサーズ、センチュリー21など
AI搭載 ×
特長ブラウザ画面の同期、キャンペーン設定、デザインカスタマイズなど、
機能の充実度が高いサービスです。
100%自社開発のチャットツールとなっています。無料トライアル実施中。

比較7:Neoスマボ(ネオスマボ)
-回答できなかった質問の語句を可視化-

運営会社ネオス株式会社
初期費用 50,000円
月額費用100,000円~
導入企業第一三共ヘルスケア、島村楽器など
AI搭載
特長アンマッチワードグラフやユーザーラーニングなど、
回答精度を上げるための機能が手厚いサービスです。
LINE・Slack・Wowtalkと連携可能。無料トライアル実施中。

比較8:hachidori(ハチドリ)
-シナリオからアナリティクスまで運用可能-

hachidoriの画像
運営会社hachidori株式会社
初期費用 100,000円
月額費用50,000円~
導入企業リクルート、大和ハウス、東京都など
AI搭載
特長用途に合わせてタイプを選択。
LINEやWEBを通じた顧客獲得・リテンション、社内問い合わせにも
幅広く対応可能。

比較9:QuickSolutionチャットボット(クイックソリューションチャットボット)
-AI検索システムと連携-

QuickSolutionの画像
運営会社住友電工情報システム株式会社
初期費用 3,500,000円
月額費用初期費用の20%
導入企業講談社、コクヨなど
AI搭載
特長AI検索システム「QuickSolution」との連携によりビックデータの中から
回答の検索が可能。ユーザー評価により自動学習を行う。

比較10:mobiAgent(モビエージェント)
-コンタクトセンターのオペレーションに最適-

mobiAgentの画像
運営会社モビルス株式会社
初期費用 100,000円
月額費用12,000円/1ID
導入企業バッファロー、ベガコーポレーションなど
AI搭載
特長リアルタイムモニタリング機能やレポーティング機能など
オペレーターサポート機能が充実。
インターフェース連携や外部連携のカスタマイズが可能です。

比較11:BOTCHAN(ボッチャン)
-お客様自身でシナリオ作成可能-

BOTCHANの画像
運営会社wevnal株式会社
初期費用 100,000円
月額費用10,000円~
導入企業LIFULL、DMM WEB CAMPなど
AI搭載
特長フリープランから用意。お客様自身でシナリオを作成でき、
手軽に導入が可能です。

比較12:Chat Dealer(チャットディーラー)
-導入後のサポートやレポート機能が充実-

運営会社株式会社ラクス
初期費用 非公開
月額費用非公開
導入企業マクロミル、@cosmeなど
AI搭載
特長フローチャート式でのシナリオ作成が可能。レポート機能も充実しています。
初期設定から運用開始後のPDCAまで専任担当が徹底フォローしてくれます。

比較13:QuickQA(クイックキューエー)
-社内業務の効率化を叶えるソリューション-

運営会社株式会社エーアイスクエア
初期費用 1,000,000円
月額費用300,000円~
導入企業第一生命、サントリーホールディングスなど
AI搭載
特長純国産日本語AIシステムを採択。管理機能も充実しており簡単に
学習作業を行えるため導入後の負担を軽減できます。
社内業務効率化の用途での導入事例が多数。

比較14:ObotAI(オーボットエーアイ)
-7か国語対応AIチャットボット-

運営会社株式会社ObotAI
初期費用 無料
月額費用70,000円~300,000円
導入企業新宿区、神奈川県、NTTアドなど
AI搭載
特長英語をはじめとした主要言語(7か国語)に対応しており、自治体などで多数の
導入事例。学習するAIエンジンを使用しているため使うほどに賢くなります。

比較15:Third AI(サードエーアイ)
-コンタクトセンター業務のお悩み解決-

運営会社JTP株式会社
初期費用 1,000,000円~
月額費用200,000円~
導入企業非公開
AI搭載
特長チャットボット導入によりコンタクトセンタの業務を効率化。
ボット応対から有人対応へのエスカレーションも容易に可能です。
LINE、slack等外部ツールとの連携にも対応しています。

比較16:CAIWA Service Viii (カイワサービスヴィー)
-高性能AIチャットボットが社内・社外のお問い合わせに対応-

運営会社株式会社イクシーズラボ
初期費用 非公開
月額費用非公開
導入企業TBSテレビ、千寿製薬など
AI搭載
特長サジェスト機能でユーザーの入力を補助。
絞り込みや回答振り分けなどフレキシブルな会話設計が可能です。

比較17:オンライン・コンシェルジェ
-日本語設定で多言語対応可能-

運営会社株式会社R500M
初期費用 無料
月額費用5,000円~
導入企業非公開
AI搭載 ×
特長日本語設定で多言語対応ができるため、ホテルや観光施設等での
外国人観光客への対応にも利用できます。
音声入力による自動応答も可能です。

比較18:MicoCloud(ミミコクラウド)/旧AURA
-LINEと連携しボット対応から予約・決済まで-

運営会社Micoworks株式会社
初期費用 非公開
月額費用20,000円~
導入企業マイナビ、ECCなど
AI搭載
特長LINEを利用して、煩雑になりがちな顧客管理やマーケティングを
効率化し、数字の最適化を実現します。
セグメント配信や日時指定予約など、LINE単体ではできない機能を
活用できます。

比較19:qualva(クオルバ)
-ウェブサイトに訪れるお客さまの顧客体験を最大化-

運営会社株式会社PROFESSY
初期費用 50,000円~
月額費用10,000円~
導入企業光文社、イープラスなど
AI搭載
特長コンバージョン率を高めるための機能を兼ね備えたチャットボット。
デザインのカスタマイズが柔軟で、カレンダー表示やフォーム表示など
UI性にも富んでいます。

比較20:AI-FAQ ボット(エーアイエフエーキューボット)
-ユーザーの思考に合わせ進化するボット-

運営会社株式会社L is B
初期費用 非公開
月額費用30,000円~
導入企業関電サービス、スマートニュースなど
AI搭載
特長カテゴリーボタンを自動で生成できるため、ユーザーは容易に質問を
選択できます。簡単な操作性で安価で利用できるのが特徴です。

比較21:Chat Book(チャットブック)
-マーケティングの促進-

運営会社株式会社チャットブック
初期費用要問い合わせ
月額費用要問い合わせ
導入企業La proteinなど
AI搭載
特長ユーザーに合わせた最適なコミュニケーションを行える、独自のアルゴリズムを活用してユーザーとの会話履歴や行動を取得可能。また、数々のCRMとの連携実績も豊富。

比較22:チャットコマースZeals
-おもてなし革命-

運営会社株式会社ZEALS(ジールス)
初期費用無料
月額費用成果報酬型
導入企業トヨタカローラ山梨など
AI搭載
特長 グローバルな開発体制で先端技術やトレンドに迅速対応、専属のコミュニケーションデザイナーが会話体験を継続改善、ブランドや商品を深く理解したオーダーメイドの施策をしてくれる。

チャットボットサービスの今後

チャットボット導入のメリットはさまざまなので、自社に合うものはどれなのか比較する必要があります。
チャットボットによって省人化され業務効率化をしているというメリットから考えると、今後は、さらに人的対応を少なくできるようなチャットボットが開発されていくと思われます。例えば現在よりも優秀な自然言語処理を搭載し、より会話がスムーズになるチャットボットなどです。

また、基幹システムやコミュニケーションツールとの連携などにより、チャットボットは身の回りのコスト削減にも大きな可能性を持っています。
各社とも良いサービスを作ろうと奮闘し、完成度の高いチャットを開発しています。設置することで効果があるからこそ人気が高まっているチャットボットサービス。ぜひ導入をご検討いただき、あなたのサービスのWebプロモーションに弾みをつけてください。

最後に弊社からリリースしているサービス「FirstContact(ファーストコンタクト)」を再度ご紹介させていただきます。

CVR向上・改善におすすめのAIチャットボット!

では最後にはじめてチャットボットを触る方にもおすすめのAIチャットボットを紹介させていただきます。近年話題のChatGPTとの連携プランも完備されているAIチャットボットです。ぜひチェックしてみてください。

AIチャットボット「FirstContact」
名称FirstContact
運営会社Web制作やアプリ開発事業を行う
株式会社バイタリフィ
初期費用無料
月額費用有人対応プラン:2,980円
AI自動応答プラン:15,000円~
特徴操作しやすい管理画面。LINEやFacebook、Chatworkなど、様々な外部ツールとの連携可。AIチャットボットサービスの中でも低コストで導入しやすい。機械学習の代行やレクチャー、外部システムとの連携開発もオプションで対応可。

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おすすめポイント

FirstContactのおすすめポイントをご紹介させていただきます。

1. AIチャットボットなのに導入しやすい価格帯

市場に出回るAIチャットボットの費用が初期費用、月額費用共に高値がついている中、弊社提供中のAIチャットボット「FirstContact」は初期費用0円、月額1.5万円からご利用いただくことが可能です。AIチャットボットを使ってみたいけど、費用面が懸念で…という方にもご安心してご利用いただけます。

FirstContactの費用・料金・コスト

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2. 手厚いサポート体制のご提供

FirstContactは、低コストで導入できるだけでなくサポート体制も充実しています。導入後に結果が出せるよう、専属チームを設置。課題解決への最適な提案を行わせていただきます。

チャットボットのサポート

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3. 難易度の高いシナリオ構築を簡単に行える充実の機能

FirstContactは、はじめての導入時に高いハードルを感じがちなシナリオ作成もExcelで行うことが可能です。使い馴染みのあるExcelを利用することで、シナリオ入力が簡単に行えたり、シナリオの一連の流れが分かりやすく可視化されたりするので、はじめての方でもご安心してご利用いただけます(Excelは用途にあわせて複数のテンプレートもご用意しております)。

FirstContactのシナリオ構築

また、専門のエンジニアがご要望のヒアリングからご提案・構築まで全ての作業を代行するフルオーダーメイド構築も承っております。これまで培ってきた様々な事例をもとに最適なシナリオ構築を行わせていただきます。

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4. フリーワードへの高い対応力!

FirstContactはAI搭載型チャットボットのため、LINE単体の応答と比較しフリーワードへの対応力が高くなります。そのため、会話の中から重要な情報を取得し相手に会う会話を選択したり、直前の会話と関連のある内容をこれまでの会話から組み立て出力することができます。

またFirstContactは、言葉のゆらぎに強みをもった「IBM社のWatsonAPI」を採用しています。言葉のゆらぎとは、一つの意味を成す言葉が複数存在(例:お金=費用・コスト・料金・マネー・金額など)することを指し、表記ゆれと言われることもあります。

会話APIのイメージ

多くの人が利用するチャットボットであれば、言葉のゆらぎは比較的起こりやすいです。しかし「IBM社のWatsonAPI」 を採用したFirstContactであれば、類似した表現の言葉でも意味を理解し適した回答を行うことができます。これにより、幅広いユーザー対応を実現できます。

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5. AIと有人対応の切り替えが簡単!

FirstContactは、有人対応無人対応、両方に特化したチャットボットです。

AI対応と有人対応はボタン一つで切り替えることが可能で、かつ、個別にAI対応、有人対応の設定も変えられるようになっているので、簡単操作でご利用いただけます。

切り替えも簡単

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チャットボットサービスなら、FirstContactにおまかせ!

FirstContactを提供する弊社株式会社バイタリフィは、Web制作やアプリ開発、システム開発を行う開発会社です。開発会社だからこそできる、拡張性のあるカスタマイズ開発に強みをもっています。また、分析画面も常設しており手軽にチャットボットの状態を確認できるようになっています。シンプルな作りなので、チャットボットをはじめて触る方からも「触りやすい」と好評を得ています。

FirstContact

「CVR改善に効果的なチャットボットはないかな」「CVR向上させる機能を備えたチャットボットを探している」など、チャットボットを通じたCVR向上を検討中の方ぜひお気軽にお問い合わせいただけますと幸いです!

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PS:そもそもチャットボットって何?と疑問に感じる方は「【重要】最低限覚えておきたいチャットボットとは?~チャットボットの最新事例紹介やAIとの違いも~」をご一読ください。チャットボットの基礎的な知識を網羅的に学べる記事となっています。