テレワーク導入の課題解決!チャットボットという選択肢

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テレワーク導入の課題解決!チャットボットという選択肢

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最近、テレワークの導入が急増していますが、こんなお悩みはお持ちではないでしょうか?

コミュニケーションロスが目立ち、新規顧客獲得についての情報共有ができていない・・・
新規顧客とのコミュニケーションが上手くできておらず、失注してしまった・・・

実はテレワーク時こそ、チャットボットは有効なツールとなります。
チャットボットについてまとめましたので、ぜひご一読ください。

「チャットボットの導入を検討しているけど、実際に触ってみてから考えたい…」というあなたへ
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新型コロナウイルスによりテレワーク導入する企業が急増

新型コロナウイルスの流行で、多くの企業がテレワークを導入し始めています。

IDCの調査によれば、新型コロナウイルス対策のため、 2020年にテレワークを導入した企業は 2019年と比較して3倍近くに増え、全体の4割を超える結果となりました。

また、今後の予測でも若干の減少は見られるものの依然としてテレワークを導入し続ける企業が4割近くを維持すると見られています

テレワークの課題

コネクテッドコンセプトイラスト

しかし、テレワークの導入には、課題もあります。

2020年3月に発表されたペーパーロジック社が行った「リモートワーク・テレワークに関するアンケート調査」で「テレワークの課題」として最も多かった回答が対面よりコミュニケーションが難しいで全体の45.9%を占めました。

コミュニケーションは、社員間、新規顧客間などさまざまなところで必要です。それが難しいとなると、コミュニケーションが希薄化する可能性も高くなります。

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コミュニケーション希薄化の対策を講じる「チャットボット」という選択肢

チャットボットでできること

チャットボット​開発​プラットフォーム​

チャットボットを設置することで、主に下記の対策をすることができます。

社員間:

  • 解析ツールや管理画面での正確な新規問い合わせの情報共有
  • 対応済の顧客と対応中の顧客の明確化
  • 顧客情報の保存

新規顧客間:

  • 顧客が気軽に質問できることにより、問い合わせが増加
  • 新規顧客の可視化や詳細の把握
  • 人的コストが削減されるうえ、失言のリスクがない

多すぎる!チャットボットの種類

しかし、一口にチャットボットといっても様々です。

チャットボット製品は世の中に沢山あり、AISmileyが2021年10月に発表したチャットボットのカオスマップだけでも既に、70社以上がチャットボット事業に参画しています。

今回はテレワークにも役立つとされるチャットボットの一例を紹介します。

くらまねChatbot

くらまねChatbot
運営
導入企業 株式会社バンダイナムコオンラインなど
初期費用 1,000,000円~
クラウド費用 150,000円~

働き方改革を促進するチャットボットで、Power BIと連携することができ、データの視覚化が可能なため、社員で解析結果の共有が可能です。

金額は少し高額です。

sAI Chat

sAI Chat
運営 一般社団法人 ASP・SaaS・AI・IoTクラウド産業協会
導入企業 埼玉大学など
初期費用 500,000円~ (汎用パッケージの場合)
月額費用 200,000円~ (汎用パッケージの場合)

自社開発のAIエンジンを用いた自動応対と半自動の有人応対が可能なチャットボットです。
多大な初期学習を行った状態で納品されるため、AIの精度がよく、対応コスト削減につなげることが可能です。

デザインや有人対応切り替えなどがオプションとなります。

Zendesk Chat

zendesk chat
運営 zendesk
導入企業 株式会社マネーフォワードなど
初期費用 非公開
月額費用 非公開

リアルタイムなチャットサポートを利用した顧客ロイヤルティの向上、売上アップに必要不可欠な本格オンライン接客サービスです。webサイト訪問者の可視化を行うこともでき、特定のユーザーに対して能動的にアプローチすることができます。顧客満足度のリアルタイムモニタリングもできるようです。

価格はコースによって異なるようですが、チャット対応者数が増えるごとに費用が加算されていくようです。

FastChat

fastchat
運営 テクマトリックス株式会社
導入企業 全労済など
初期費用 非公開
月額費用 非公開

コンタクトセンターCRMシステムでwebチャットを支援することができるシステムとなっています。電話・メール・SNSなどの対応も一元管理することが可能です。トークスクリプト機能を実施する場合には、オプションとなり有料となるようです。

価格は非公開となっています。

テレワーク時にも有効活用できるチャットボット「FirstContact」

FirstContactは導入企業においての、社員間・新規顧客間でのコミュニケーションにおけるメリットを豊富に持つツールです。テレワーク時にも安心してお使いいただけます。

解析ツール

解析ツールでは、ページビュー数、チャット利用率やユーザー数、平均会話数などを確認できます。その他、アクセスされたデバイスやブラウザの割合も確認可能です。

また、ユーザーに多く選択されている選択肢などを一覧で確認できる会話分析画面も用意しています。

管理画面メニューから「解析」を選択するだけで閲覧できますので、社員間での状況の共有も簡単です。

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だれがどう顧客に対応しているか分かるチャット管理画面

お客様への対応

FirstContactでは、誰がどの顧客と話しているかを視覚的に見ることができます。

また、ロック機能もあるため、別の社員が返信しているところに割り込んでしまうなどのトラブルも防ぐことができます。記録はCSV形式でエクスポートすることも可能です。

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顧客の問い合わせ増加

気軽に質問ができるため、顧客の問い合わせハードルが下がります。

また、便利なチャットボットが訪問者の閲覧するページに出てきて、ユーザーが移動したいと思うタイミングで要望に沿ったページを提案・遷移ボタンの提示までできることで、サイトの回遊率をあげることができます。

NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューション様のインタビューでは元々0だった問い合わせがFirstContactを設置したことで、月当たり約50~60件まで上昇したという声をいただいております。

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対応コストの削減

AI対応と有人対応

通常すべて有人対応していた部分を基本的にチャットボットが対応していくことで、その分をコストを削減することが可能です。
FirstContactでは、プレミアムプラン以上であればAI対応・有人対応を簡単に切り替えることができます。

オリジナルラボ株式会社様のインタビューでは、導入して1ヵ月で電話・メールでの問い合わせが17~20%削減したとの声をいただきました。

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価格

最も気になるのが価格だと思いますが、FirstContactでは

AI対応のついたプレミアムプランでも初期費用が無料月額15,000円~
外部連携などもついたプロプランでも初期費用無料月額29,000円~

と、業界内でもかなりお安い料金でご提供できます。

トライアルも20日間無料で承っておりますので、お気軽にお申し込みください。

20日間無料トライアルはこちらから

バイタリフィではAI(人工知能)対応チャットボット「FirstContact」はもちろん、全文検索システムの提供やスマートフォン向けのアプリ開発ベトナムでのオフショア開発などをご提案から企画、開発、開発後の保守運用までワンストップで提供しております。

貴社のデジタル戦略を成功させるためにぜひお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから

CVR向上・改善におすすめのAIチャットボット!

では最後にはじめてチャットボットを触る方にもおすすめのAIチャットボットを紹介させていただきます。近年話題のChatGPTとの連携プランも完備されているAIチャットボットです。ぜひチェックしてみてください。

AIチャットボット「FirstContact」
名称FirstContact
運営会社Web制作やアプリ開発事業を行う
株式会社バイタリフィ
初期費用無料
月額費用有人対応プラン:2,980円
AI自動応答プラン:15,000円~
特徴操作しやすい管理画面。LINEやFacebook、Chatworkなど、様々な外部ツールとの連携可。AIチャットボットサービスの中でも低コストで導入しやすい。機械学習の代行やレクチャー、外部システムとの連携開発もオプションで対応可。

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おすすめポイント

FirstContactのおすすめポイントをご紹介させていただきます。

1. AIチャットボットなのに導入しやすい価格帯

市場に出回るAIチャットボットの費用が初期費用、月額費用共に高値がついている中、弊社提供中のAIチャットボット「FirstContact」は初期費用0円、月額1.5万円からご利用いただくことが可能です。AIチャットボットを使ってみたいけど、費用面が懸念で…という方にもご安心してご利用いただけます。

FirstContactの費用・料金・コスト

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2. 手厚いサポート体制のご提供

FirstContactは、低コストで導入できるだけでなくサポート体制も充実しています。導入後に結果が出せるよう、専属チームを設置。課題解決への最適な提案を行わせていただきます。

チャットボットのサポート

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3. 難易度の高いシナリオ構築を簡単に行える充実の機能

FirstContactは、はじめての導入時に高いハードルを感じがちなシナリオ作成もExcelで行うことが可能です。使い馴染みのあるExcelを利用することで、シナリオ入力が簡単に行えたり、シナリオの一連の流れが分かりやすく可視化されたりするので、はじめての方でもご安心してご利用いただけます(Excelは用途にあわせて複数のテンプレートもご用意しております)。

FirstContactのシナリオ構築

また、専門のエンジニアがご要望のヒアリングからご提案・構築まで全ての作業を代行するフルオーダーメイド構築も承っております。これまで培ってきた様々な事例をもとに最適なシナリオ構築を行わせていただきます。

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4. フリーワードへの高い対応力!

FirstContactはAI搭載型チャットボットのため、LINE単体の応答と比較しフリーワードへの対応力が高くなります。そのため、会話の中から重要な情報を取得し相手に会う会話を選択したり、直前の会話と関連のある内容をこれまでの会話から組み立て出力することができます。

またFirstContactは、言葉のゆらぎに強みをもった「IBM社のWatsonAPI」を採用しています。言葉のゆらぎとは、一つの意味を成す言葉が複数存在(例:お金=費用・コスト・料金・マネー・金額など)することを指し、表記ゆれと言われることもあります。

会話APIのイメージ

多くの人が利用するチャットボットであれば、言葉のゆらぎは比較的起こりやすいです。しかし「IBM社のWatsonAPI」 を採用したFirstContactであれば、類似した表現の言葉でも意味を理解し適した回答を行うことができます。これにより、幅広いユーザー対応を実現できます。

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5. AIと有人対応の切り替えが簡単!

FirstContactは、有人対応無人対応、両方に特化したチャットボットです。

AI対応と有人対応はボタン一つで切り替えることが可能で、かつ、個別にAI対応、有人対応の設定も変えられるようになっているので、簡単操作でご利用いただけます。

切り替えも簡単

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チャットボットサービスなら、FirstContactにおまかせ!

FirstContactを提供する弊社株式会社バイタリフィは、Web制作やアプリ開発、システム開発を行う開発会社です。開発会社だからこそできる、拡張性のあるカスタマイズ開発に強みをもっています。また、分析画面も常設しており手軽にチャットボットの状態を確認できるようになっています。シンプルな作りなので、チャットボットをはじめて触る方からも「触りやすい」と好評を得ています。

FirstContact

「CVR改善に効果的なチャットボットはないかな」「CVR向上させる機能を備えたチャットボットを探している」など、チャットボットを通じたCVR向上を検討中の方ぜひお気軽にお問い合わせいただけますと幸いです!

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PS:そもそもチャットボットって何?と疑問に感じる方は「【重要】最低限覚えておきたいチャットボットとは?~チャットボットの最新事例紹介やAIとの違いも~」をご一読ください。チャットボットの基礎的な知識を網羅的に学べる記事となっています。