自社の課題を解決するチャットボットをお探しですか?
FirstContactならあなたの課題に合わせたオーダーメイドチャットボットが作れます!
⇒「FirstContact」の資料を見てみる
LINEは国内で最も利用者数の多いSNSです。しかし実際にSNSマーケティングでよく利用されるのはTwitter・Facebook・Instagramです。
本日はチャットボットと連携してLINEを効果的に活用する方法をまとめました。この記事で紹介している方法(FirstContact導入事例)を使えば、LINEで他社には負けないような効果的なマーケティングをすることができるでしょう!
「チャットボットの導入を検討しているけど、実際に触ってみてから考えたい…」というあなたへ
⇒FirstContactを“20日間無料”で試してみる
LINEの現状
株式会社ICT総研の調査によると、日本国内におけるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の利用者(アクティブユーザー)は年々増加しており、国内におけるSNSの利用者数は7,523万人となりました。その中でも、ネットユーザーに占めるLINE利用率は81%。国内で1番利用されているSNSはLINEです。
しかしながら、SNSマーケティングに関して検索をしても、あがってくるのはTwitter・Facebook・Instagram・YouTubeばかり…。
国内で1番利用されているSNS“LINE”で効果的なマーケティングができたら最良ではないでしょうか。
LINE ID連携とは
実際、日ごろLINEを利用する中で、公式アカウントを友だち追加をしたあとすぐにブロックした経験はありませんか。
配信頻度があまりにも多かったり、有益ではないアカウントだと判断されたりすると、ブロックされるまたは見ないままトークを削除される恐れがあります。
そこで、一斉配信ではなく、ユーザーセグメントをしてメッセージを配信できるLINE ID連携がLINEのマーケティング機能として注目されています。
ID連携とは、自社サービスのユーザーの会員IDとLINEアカウントを紐付けることです。これにより、企業のLINEアカウントの友だちが自社データベース上のどの会員なのかを判別できるようになり、LINEで効果的なマーケティングを行うことができるようになります。
代表例としてヤマト運輸、ひかりTVショッピング等があります。実際に、一斉配信と比較して、属性分けしたセグメント配信のCTRが約7倍に達したデータもあります。
とはいえ、LINEの機能だけでは賄うことができない部分があります。そこで、本格的にLINEにてマーケティングがしたいという企業様にはFirstContactの導入をおすすめします。
LINE ID連携だけのマーケティング法
LINE ID連携により手に入れた情報はLINEのデータベース上に蓄積されていきます。しかし、LINEの管理画面とユーザー情報を持つWEBサイトは直接繋がっていないため、LINE上ID連携を利用して属性を基にセグメントは正確なものではなく、マーケティングをやる上では不都合です。
LINEの機能のみを利用した場合、配信のセグメントとしては、性別・年齢・居住地等で、これはスタンプや文章から類推されたデータです。
LINEの管理画面上からどのLINEのアカウントがどの情報かまではわかりません。返答もキーワード一致で設定されたBOTでの返答となるため、機械的なものになります。
FirstContactを導入するとここまで変わる
FirstContactを導入すると、すべてと直接つながるプラットフォームになります。
つまり、Googleで検索した履歴などWEBサイトが持っている情報すべてでセグメントができるため、精度の高いターゲティングが可能になります。LINE単体でのマーケティングよりもユーザーをターゲティングしたマーケティングが可能です。
配信のセグメントとしては、性別・年齢・居住地・名前・興味・関心・訪問履歴等リターゲティングのPRも可能であり、ファンの確保、ナーチャリングに非常に役立ちます。
また、FirstContactの管理画面からはどのLINEのアカウントがどの情報かまでも個別にわかるため、1対1の個別メッセージを送り、プッシュしていくことも可能です。また、やり取りに関してもキーワード一致の機械的なものではなく、AIを搭載しているため言葉の揺らぎなどにも柔軟に対応可能です。
まとめ
LINEもうまく使いこなせばマーケティングの武器になることをご理解いただけたでしょうか?
POINT
1. LINEID連携に対応!
2. AIとコグニティブ(Watson)のBOT【LINEだけではできない!】
3. WEB情報を元にPUSH通知できる【LINEだけではできない!】
是非FirstContactとの合わせ技で、LINEを効果的に活用していきましょう!
CVR向上・改善におすすめのAIチャットボット!
では最後にはじめてチャットボットを触る方にもおすすめのAIチャットボットを紹介させていただきます。近年話題のChatGPTとの連携プランも完備されているAIチャットボットです。ぜひチェックしてみてください。
名称 | FirstContact |
運営会社 | Web制作やアプリ開発事業を行う 株式会社バイタリフィ |
初期費用 | 無料 |
月額費用 | 有人対応プラン:2,980円 AI自動応答プラン:15,000円~ |
特徴 | 操作しやすい管理画面。LINEやFacebook、Chatworkなど、様々な外部ツールとの連携可。AIチャットボットサービスの中でも低コストで導入しやすい。機械学習の代行やレクチャー、外部システムとの連携開発もオプションで対応可。 |
おすすめポイント
FirstContactのおすすめポイントをご紹介させていただきます。
1. AIチャットボットなのに導入しやすい価格帯
市場に出回るAIチャットボットの費用が初期費用、月額費用共に高値がついている中、弊社提供中のAIチャットボット「FirstContact」は初期費用0円、月額1.5万円からご利用いただくことが可能です。AIチャットボットを使ってみたいけど、費用面が懸念で…という方にもご安心してご利用いただけます。
2. 手厚いサポート体制のご提供
FirstContactは、低コストで導入できるだけでなくサポート体制も充実しています。導入後に結果が出せるよう、専属チームを設置。課題解決への最適な提案を行わせていただきます。
3. 難易度の高いシナリオ構築を簡単に行える充実の機能
FirstContactは、はじめての導入時に高いハードルを感じがちなシナリオ作成もExcelで行うことが可能です。使い馴染みのあるExcelを利用することで、シナリオ入力が簡単に行えたり、シナリオの一連の流れが分かりやすく可視化されたりするので、はじめての方でもご安心してご利用いただけます(Excelは用途にあわせて複数のテンプレートもご用意しております)。
また、専門のエンジニアがご要望のヒアリングからご提案・構築まで全ての作業を代行するフルオーダーメイド構築も承っております。これまで培ってきた様々な事例をもとに最適なシナリオ構築を行わせていただきます。
4. フリーワードへの高い対応力!
FirstContactはAI搭載型チャットボットのため、LINE単体の応答と比較しフリーワードへの対応力が高くなります。そのため、会話の中から重要な情報を取得し相手に会う会話を選択したり、直前の会話と関連のある内容をこれまでの会話から組み立て出力することができます。
またFirstContactは、言葉のゆらぎに強みをもった「IBM社のWatsonAPI」を採用しています。言葉のゆらぎとは、一つの意味を成す言葉が複数存在(例:お金=費用・コスト・料金・マネー・金額など)することを指し、表記ゆれと言われることもあります。
多くの人が利用するチャットボットであれば、言葉のゆらぎは比較的起こりやすいです。しかし「IBM社のWatsonAPI」 を採用したFirstContactであれば、類似した表現の言葉でも意味を理解し適した回答を行うことができます。これにより、幅広いユーザー対応を実現できます。
5. AIと有人対応の切り替えが簡単!
FirstContactは、有人対応無人対応、両方に特化したチャットボットです。
AI対応と有人対応はボタン一つで切り替えることが可能で、かつ、個別にAI対応、有人対応の設定も変えられるようになっているので、簡単操作でご利用いただけます。
チャットボットサービスなら、FirstContactにおまかせ!
FirstContactを提供する弊社株式会社バイタリフィは、Web制作やアプリ開発、システム開発を行う開発会社です。開発会社だからこそできる、拡張性のあるカスタマイズ開発に強みをもっています。また、分析画面も常設しており手軽にチャットボットの状態を確認できるようになっています。シンプルな作りなので、チャットボットをはじめて触る方からも「触りやすい」と好評を得ています。
「CVR改善に効果的なチャットボットはないかな」「CVR向上させる機能を備えたチャットボットを探している」など、チャットボットを通じたCVR向上を検討中の方ぜひお気軽にお問い合わせいただけますと幸いです!
PS:そもそもチャットボットって何?と疑問に感じる方は「【重要】最低限覚えておきたいチャットボットとは?~チャットボットの最新事例紹介やAIとの違いも~」をご一読ください。チャットボットの基礎的な知識を網羅的に学べる記事となっています。