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仕事上でチャットを利用するのも一般的になってきました。その中で多くの方がプライベートでも利用しているLINEのビジネス版である「LINE WORKS」を利用する企業も多いのではないでしょうか。
LINE WORKSは元々備わっている機能だけでも使いやすいサービスですが“チャットボット”と連携することでさらに効率的に便利に利用することができます。
そこで本記事ではLINEWORKSとは?といった初歩的なところから、LINE WORKSとチャットボットの連携、LINE WORKSにチャットボットを導入する方法などを解説していきます。
なお本記事は、AIチャットボット「FirstContact」を提供する株式会社バイタリフィが執筆しています。
「チャットボットの導入を検討しているけど、実際に触ってみてから考えたい…」というあなたへ
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LINE WORKSとは?

LINE WORKSとは冒頭で説明したように、簡単に言えば「ビジネス版LINE」のことを指します。
NTTドコモが2023年1月にした「スマホ・ケータイ所有者のSNS利用動向について」の調査によると、LINEを利用しているユーザーは全年代合わせて83.7%もいると言われています(そのほか、10代:94.4%、20代:92.8%、30代:90.1%、40代:84.5%、50代:81.2%、60代:80.1%、70代:72.7%と続いていきます)。
前年代に馴染みのあるLINEのチャットツールであれば若い年代の方はもちろんのこと、高い年齢層の方にも非常に利用していただきやすく、受け入れてもらいやすいということで、 多くの企業がLINE WORKSを採用しています。
またプライベートで使うようなLINEとは異なり、LINE WORKSは管理者が発行したIDとパスワードでログインすることで、ツールを使うことができます。
このあたりはChatWorkのツールと似たようなものと考えていただければ大丈夫です、
ではここからそんなLINE WORKSについて主な特徴を踏まえながら解説していきます。
業務を効率化することができる
LINE WORKSは普段使い慣れているトークに加え「カレンダー・タスク・アドレス帳・ストレージ機能・掲示板」などさまざまな機能が充実しています。
- 掲示板にて社内のお知らせを掲示する
- 社内メンバーのスケジュールをカレンダーで確認する
- ストレージ機能を活用してよく使う資料の保存や閲覧を行う
といった形で生産性向上を図ることも可能です。
また前述したように多くの方が使い慣れているチャットツールで誰でも簡単に使うことができるため、ツールに慣れる時間がかからずに業務を効率化することができます。
外部のツールとも連携可能
LINE WORKSは勤怠管理システムやFAQ・チャットボット・顧客管理システム、業務支援、ワークフローなど、さまざまなツールと連携することができます。
特にチャットボットと連携することが社内FAQの作成や社内問い合わせ対応などを自動化することができます。
これまで人的リソースがかかっていた業務を簡単に自動化することができるので、業務効率化につながり、成果も出しやすい環境になります。
普段使っているツールと連携することで、さらなる業務効率化や利便性の向上を図ることができます。
社内・社外のLINEユーザーとも連携可能
LINE WORKSは普段プライベートで使用しているLINEアカウントとも連携が可能です。
さらに社内のユーザーだけではなく、社外の取引先や顧客ともやり取りが可能なので、コミュニケーションの活性化やノウハウや最新情報などの発信にも活用することができます。
また社外のユーザーとやり取りができるのは管理者が指定したユーザーだけなので「知らないうちに社外の方とやり取りが進んでいてトラブルに陥っていた…」といった心配がいらないのもLINE WORKSの特徴の一つです。
高水準のセキュリティ機能が搭載されている
LINE WORKSは国際認証水準の高レベルでのセキュリティ機能が搭載されてます。
さらに社内メンバーがどのような機能を利用しているのかがわかるモニタリング機能やサポート機能なども充実しているため、セキュアな環境で情報の共有やコミュニケーションを行うことが可能となっております。
LINE WORKSにチャットボットを導入するメリット

ここからはLINE WORKSにチャットボットを導入するメリットについて4つのポイントを解説します。
さまざまな業務の自動化や効率化が可能
LINE WORKSは社内・社外のユーザーと幅広くコミュニケーションを取ることができるツールです。
記事の前半で解説したようにトーク機能のほか「カレンダー・タスク・アドレス帳・ストレージ機能・掲示板」と言った機能も備わっています。
また外部ツールとの連携をすることで、問い合わせ業務、受付業務、案件進捗管理、顧客フォロー対応などさまざまな業務に自動化や効率化が可能です。
この中でも特に社内で発生する問い合わせ業務に関しては“チャットボット”と連携することで自動化することができます。
LINE上でさまざまなタスクの処理や実行ができる
LINE WORKSにbotを追加することでLINE WORKS上で顧客管理や勤怠管理などさまざまなタスクの処理の実行が可能になります。
社内で利用しているツールなどを全てLINE WORKSに集約させることで、効率をUPさせることができます。
時間や場所に縛られずいつでもどこでも業務が可能
LINE WORKSにbotを追加し社内で利用しているツールを連携しておくことで、オンラインでいつでもどこでも業務が可能になります。
コロナウイルスによって普及したリモートワーク・テレワークの勤務との相性もよく、業務効率化・生産性向上を図ることができます。
問い合わせを自動化することができる
先ほどの章で解説したようにLINE WORKSにチャットボットを連携することで社内問い合わせを自動化させることができます。
よくある従業員からの質問を事前にリストアップし、チャットボットにあらかじめ回答を登録しておけば、人的リソースを割くことなく、メンバーの疑問を解決することができます。
またAI搭載のチャットボットやChatGPTと連携しているチャットボットなどを使えば、回答を登録せずとも、AIが勝手に回答を学習して精度を高めてくれます。
社内問い合わせを自動化させることは従業員の負担を減らすこととなり社員の満足と向上にもつながります。
また問い合わせに自動で回答できるようになると、問い合わせに対して24時間365日対応できるようになるといったメリットも生まれます。
LINEWORKSとチャットボットを連携するには?
記事の前半で解説したようにLINE WORKSはさまざまなツールと連携することができます。
もちろん「チャットボット」も連携が可能なツールのひとつです。
この章ではLINE WORKSとチャットボットを連携する“2つの方法”について解説していきます。
LINEに搭載されているbot機能を利用する
まず1つ目の連携方法はLINEに元々実装されているbot機能を利用する方法です。
【botとは】
指定されたタスクや処理を自動で実行するプログラムのこと。
LINE WORKSと連携させることでさらなる業務効率化につながります。
例)Siri、Googleアシスタント、Alexa等
LINE WORKSには無料で使えるbot作成プラットフォームが用意されており、誰もが簡単にbotを利用することができます。
さまざまなテンプレートが用意されているので自社で運用したいものを選び導入していきましょう。
簡単に導入することができるので「チャットボットの知識が全くない…」といった方にもおすすめです。
外部のチャットボットを利用する
LINE WORKSにチャットボットを導入するもう1つの方法は“外部チャットボット”を利用する方法です。
LINE WORKSと連携ができるチャットボットであれば、簡単な設定をすることで連携が可能です。
「もともと自社で運用しているチャットボットがあるからそれを活用したい」
「複雑なチャットボットを連携させたい」
このような課題をお持ちの方はLINE WORKS内にあるbot機能ではなく、外部のチャットボット連携を選択するのがおすすめです。
LINE WORKSに導入するチャットボットの選び方

ではここからはLINE WORKSに導入する外部チャットボットの選び方について解説していきます。
まず大前提ですがLINE WORKSとの連携に対応しているチャットボット可動かを確認しておきましょう。
契約してから連携できない…といった事態になってしまうとLINE WORKSとチャットボットを別々に運用して行かなければならず非効率なので、まずは“連携可能かどうか”を確認しましょう。
導入にかかるコストが少ないものを選ぶ
LINE WORKSにチャットボットを導入するときには「なるべく導入にかかるコストが少ないものを選ぶ」ようにしましょう。
業務効率化・生産性向上を考えているのにも関わらず、導入自体にコストが多くかかってしまうと本末転倒です。
サービス資料やLP、打ち合わせの段階で導入コストについても聞いておくとスムーズに導入することができ、本来の目的である効率化を叶えやすくなるでしょう。
サポート体制が充実しているものを選ぶ
LINE WORKSについてもチャットボットについてもそこまで明るくない…といった方は「サポート体制が充実しているものを選ぶ」ようにしましょう。
サポート体制がしっかりと整っていていつでも疑問を解決できるチャットボットの企業であれば、安心して導入することができます。
無料トライアルで試せるものを選ぶ
チャットボットはベンチャーから大手まで含めれば数多く存在します。
その中で自社の課題を解決する相性の良いチャットボットを一発で見つけるのは非常に難しいです。
そのため、導入するチャットボットを選定する際は「無料トライアルで試せるものを選ぶ」ようにしましょう。
トライアル期間を目一杯活用して自社の課題を一番解決してくれるチャットボットを見極めていくのがおすすめです。
LINE WORKSに導入できるおすすめチャットボット
LINE WORKSに導入するチャットボットは「導入コストが少ない」「サポート体制が充実している」「トライアル期間がある」といった3ポイントが大切です。
そこでおすすめしたいのが弊社チャットボット「FirstContact」です。
FirstContactは
- 初期費用0円、チャットボット業界最安値で利用可能で導入コストが少ない
- 「導入してからが本番」という考えから結果を出せるように手厚いサポートを提供
- 今なら20日間無料のトライアルも実施中
といったような特徴があり、LINE WORKS導入に適しているチャットボットになります。
というわけでここからはFirstContactについて詳しく解説していきます。
CVR向上・改善におすすめのAIチャットボット!
では最後にはじめてチャットボットを触る方にもおすすめのAIチャットボットを紹介させていただきます。近年話題のChatGPTとの連携プランも完備されているAIチャットボットです。ぜひチェックしてみてください。

名称 | FirstContact |
運営会社 | Web制作やアプリ開発事業を行う 株式会社バイタリフィ |
初期費用 | 無料 |
月額費用 | 有人対応プラン:2,980円 AI自動応答プラン:15,000円~ |
特徴 | 操作しやすい管理画面。LINEやFacebook、Chatworkなど、様々な外部ツールとの連携可。AIチャットボットサービスの中でも低コストで導入しやすい。機械学習の代行やレクチャー、外部システムとの連携開発もオプションで対応可。 |
おすすめポイント
FirstContactのおすすめポイントをご紹介させていただきます。
1. AIチャットボットなのに導入しやすい価格帯
市場に出回るAIチャットボットの費用が初期費用、月額費用共に高値がついている中、弊社提供中のAIチャットボット「FirstContact」は初期費用0円、月額1.5万円からご利用いただくことが可能です。AIチャットボットを使ってみたいけど、費用面が懸念で…という方にもご安心してご利用いただけます。

2. 手厚いサポート体制のご提供
FirstContactは、低コストで導入できるだけでなくサポート体制も充実しています。導入後に結果が出せるよう、専属チームを設置。課題解決への最適な提案を行わせていただきます。

3. 難易度の高いシナリオ構築を簡単に行える充実の機能
FirstContactは、はじめての導入時に高いハードルを感じがちなシナリオ作成もExcelで行うことが可能です。使い馴染みのあるExcelを利用することで、シナリオ入力が簡単に行えたり、シナリオの一連の流れが分かりやすく可視化されたりするので、はじめての方でもご安心してご利用いただけます(Excelは用途にあわせて複数のテンプレートもご用意しております)。

また、専門のエンジニアがご要望のヒアリングからご提案・構築まで全ての作業を代行するフルオーダーメイド構築も承っております。これまで培ってきた様々な事例をもとに最適なシナリオ構築を行わせていただきます。
4. フリーワードへの高い対応力!
FirstContactはAI搭載型チャットボットのため、LINE単体の応答と比較しフリーワードへの対応力が高くなります。そのため、会話の中から重要な情報を取得し相手に会う会話を選択したり、直前の会話と関連のある内容をこれまでの会話から組み立て出力することができます。
またFirstContactは、言葉のゆらぎに強みをもった「IBM社のWatsonAPI」を採用しています。言葉のゆらぎとは、一つの意味を成す言葉が複数存在(例:お金=費用・コスト・料金・マネー・金額など)することを指し、表記ゆれと言われることもあります。

多くの人が利用するチャットボットであれば、言葉のゆらぎは比較的起こりやすいです。しかし「IBM社のWatsonAPI」 を採用したFirstContactであれば、類似した表現の言葉でも意味を理解し適した回答を行うことができます。これにより、幅広いユーザー対応を実現できます。
5. AIと有人対応の切り替えが簡単!
FirstContactは、有人対応無人対応、両方に特化したチャットボットです。
AI対応と有人対応はボタン一つで切り替えることが可能で、かつ、個別にAI対応、有人対応の設定も変えられるようになっているので、簡単操作でご利用いただけます。

チャットボットサービスなら、FirstContactにおまかせ!
FirstContactを提供する弊社株式会社バイタリフィは、Web制作やアプリ開発、システム開発を行う開発会社です。開発会社だからこそできる、拡張性のあるカスタマイズ開発に強みをもっています。また、分析画面も常設しており手軽にチャットボットの状態を確認できるようになっています。シンプルな作りなので、チャットボットをはじめて触る方からも「触りやすい」と好評を得ています。

「CVR改善に効果的なチャットボットはないかな」「CVR向上させる機能を備えたチャットボットを探している」など、チャットボットを通じたCVR向上を検討中の方ぜひお気軽にお問い合わせいただけますと幸いです!
PS:そもそもチャットボットって何?と疑問に感じる方は「【重要】最低限覚えておきたいチャットボットとは?~チャットボットの最新事例紹介やAIとの違いも~」をご一読ください。チャットボットの基礎的な知識を網羅的に学べる記事となっています。